修学旅行も終わり、生徒たちに大分落ち着きが出てきました。生徒と会話していると、今は部活に真剣に取り組んでいる様で、週末は試合で忙しいそうです。
先週、講師陣はテニス部で塾生の子達の応援に行ってきました。夏さながらの暑さのなか、一生懸命頑張っていました。特に女子ダブルスの試合では、Aさんはファインプレーを何回も見せてくれました。普段の練習に一生懸命取り組んでいるということが良く分かります。これから、大きな大会がひかえていますが、悔いの残らないよう完全燃焼して欲しいと思います。
さて、塾の授業では、教科書の予習を進めています。
英語はレッスン1-C(受動態)、Action(how to ~)を進めました。今回の授業では、今月も外国人講師クリスが参加して、受動態やhow toを使った英作文の指導を行いました。クリスとの対話形式で進めるため、生徒は真剣に英語を話そうと努力していました。といっても、クリスは日本語を話せるので、どうしても無理な場合は日本語で伝えます。すると、クリスが英訳して教えてくれます。
他にも、教科書本文の発音や単語の意味の解説など、充実した指導となりました。
社会では、塾の授業では歴史の全分野を終了したため、期末テスト範囲と予想されるところの復習に入りました。「第1次世界大戦」~「これからの日本と世界」と広範囲ですが、教科書まとめをすすめて歴史の流れや語句を整理・理解していきました。量も多く大変ですが、今から教科書まとめを繰り返していけば、必ず結果につながるはずです。
次回からはついに「公民」の分野に入っていきます。「公民」という分野は何を勉強するのか?
まずは、その意義を話し合ってから進めていきたいと思います。「公民」分野は重要語句も多く、さらに学校の授業でも、今までの丁寧な地理・歴史の授業進度と比べて、やや駆け足の授業になる傾向があります。そのため、塾ではそのカバーが非常に大切となります。
学調も入試でも重要度が高い「公民」…。さらに、「公民」を修得すれば新聞の内容も大分理解できるようになります。
塾では、豊富な資料(画像・映像)を用意しています。丁寧且つ興味深い授業を展開して、生徒の知識の屋台骨を強固に構築していきたいと思います。
(朝)
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